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昭島のおいしい水で作った拝島駅前商店会の新たな名物「拝島ハイボール」

昭島と言えば、都内で唯一深層地下水100%を使用した「水」。
この昭島のおいしい水を使った、拝島の新たな名物「拝島ハイボール」ができあがりました。
メニューは2種類。杉の香りが漂うスッキリした味わいの「白」。甘口でコクのある味わいが特徴の「黒」。白と黒、あなたは、どっち派?
ぜひ、飲み比べして、お気に入りを見つけてみてください。
そして、拝島ハイボールにぴったりな各店舗オリジナルの辛いメニュー「拝辛セット」(拝島ハイボール+辛いメニューの組み合わせ)を食べ歩きしましょう!

そもそもハイボールって、どんなお酒のこと?

ハイボールと言うと、ウィスキーを炭酸水で割ったもの。そう捉えている方が多いのではないでしょうか。
しかし、ハイボールとは、リキュールを炭酸水で割ったお酒のことで、必ずしもウィスキーをベースにしなくても良いのです。
だから、ベースは、日本酒であっても、梅酒であっても、もちろん、焼酎であってもOKなのです。

拝島ハイボール、誕生の秘話

「拝島」と「ハイボール」。くっ付けてみたら、何だかゴロが良くて親しみも感じられる。
そして、とにかく覚えやすい。それなら、認知されるスピードも速いはず。着想は、ここからでした。
しかし、いくら面白いアイディアが思い浮かぼうとも、環境が備わっていなければ絵にかいた餅です。
でも、奇跡は起こるものなのですね。様々な偶然が重なって、拝島ハイボールは誕生しました。

■提供店舗の充実
拝島駅の南口には、たくさんの飲食店があります。
そのうち、当商店会に所属している飲食店の数は、19店舗でした(2020年9月現在)。
本プロジェクトの構想段階では、拝島ハイボールの提供可能な店舗は11店舗でしたが、企画に賛同する店舗が増え、現在、16店舗が提供可能となりました(2021年4月現在)。

■「本物」と「確かな味」をプロデュース
当商店会にはK’s BARというオーセンティックバーがあります。マスターの大須賀さんは、バーテンダーを養成するスクールで講師も務めているほどで、拝島ハイボールのレシピは、大須賀さんによって考案されました。

■多摩を代表する老舗の酒蔵「石川酒造」とのコラボ
当商店会は、古くから、拝島がお膝元の酒蔵「石川酒造様」と深いつながりがありました。
多摩が誇る銘酒「多満自慢」は、当商店会でも多くの店舗がご提供させていただいており、拝島ハイボールは、石川酒造様が醸造する2種のリキュールをベースに作られています。

■「昭島のおいしい水」で作るから美味しい
やはり、昭島と言えば、都内で唯一深層地下水100%を使用した「水」。
この「昭島のおいしい水」で作るから、当然、拝島ハイボールも美味しいわけです。
つまり、拝島ハイボールは、昭島でしか作れないハイボールであり、拝島でしか飲めないハイボールなのです。

拝島ハイボールのロゴマーク

エンジ色の円に囲まれた水色の断層は、都内で唯一深層地下水100%を使用している「昭島のおいしい水」を表しています。この水を強調するために、色数はあえて抑えて構成しました。そして、グラスの周辺にある点々は、ハイボールのレシピには必須の炭酸を表しています。
これは裏話になりますが、「昭島の水」をどのようにして炭酸水に変化させるかは、何度も何度も議論を重ねてきました。
「昭島のおいしい水」のように、味わいが深く、皆様に心底愛される拝島の名物になることを願っております。

【拝島ハイボール 提供店舗】

●うまかもん酒場 かさ ●会員制スナック ふじ原 ●グリルダイニング BIGORA ●K’s BAR ●庄や 拝島分家店 ●スナック理恵 ●大衆酒場 華やぎ ●ダイニングバー KAI 拝島店  ●中華料理 芳葉 ●二八そば あづま家 ●PUB MOON ●浜焼太郎 拝島駅前店 ●歩恋人 ●焼鳥おおしば拝島本店 ●遊食dining月宵 ●和ごころ つじまる (※五十音順)